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D-DAY(DreamnetDay)はCASTと県,そして県内外の情報化教育に賛同される企業との協力によって生まれた活動です.
具体的には毎年秋に高知県内の小学校(特に中山間地域)に企業から寄付していただいた中古パソコンをCASTのメンバーで整備し,小学校に寄贈し,同時にインターネットが出来るような環境の敷設を行うというものです.
この活動の目的は,学校という場にインターネットに触れられる環境を配備することで,ネットワーク社会において必要となってくる技術を教えるのではなく楽しく遊ぶスキルとして,また生活の道具の一部として学べるようにします.
CAST発足以来,約8年間に渡ってこの活動を行い,現在では高知県内のほとんどの小学校にインターネット環境が整っています.よってパソコンの配布は行っていませんが,この環境を安全かつ正しく使ってもらえるようなイベントを行っていこうと考えています.