日本の学生に、学会として「ものづくりの機会を提供」する。主役は学生である。大会では、学生たちが自ら製作した車両の、構想提案・設計・コストから走行・燃費性能までの「ものづくりの総合力」を競い、産学官で支援して、自動車技術・産業の発展・振興に資する人材を育成する。 - 技術者育成
- 我が国の自動車産業の発展に寄与するため、学生の“ものづくり育成の場”とする。
- 学生の自主的なものづくり育成とし、総合能力を養成することに寄与する。
- 大学と協力して本活動の教育的価値を高めていく。具体的な目標は、JABEE(日本技術者教育認定機構)認定、卒論研究テーマとして取り上げてもらうことや単位として認めてもらうこと。
- オープン大会を目指して、運営上可能な範囲で海外チームを受け入れる。
- リーダーシップを持った自動車技術会の活動
- “自動車技術会のイベント”とし、競技の場を提供する。
- “学会のイベント”を原則にし、かつ企業競争を避ける。
- 海外参戦はチームの自主的活動に任せる。
- 産学官連携
- 産学官連携、及び先輩と後輩の連携と交流の機会を拡充する。
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