インターネットでの配備

Internet Explorer での Java Plug-in の配備

Internet Explorer では、インターネット配備用の APPLET タグを使用することを推奨します。ただし、特定のケースでは OBJECT タグを使用することになります。たとえば、ユーザーに特別なバージョンの Java Plug-in を使用するように促す場合などです。OBJECT タグを使用する場合の推奨事項は以下のとおりです。

推奨事項

長期間にわたり信頼性を維持するための推奨事項を、次に示します。

OBJECT タグの codebase 属性には、java.sun.com の .cab バージョンではなく、.exe バージョンを使用することをお勧めします。java.sun.com の .cab バージョンは、配備に使用しない更新されたバージョンを指し示す場合があります。
さらに、java.sun.com に依存ずにダウンロードを行えるよう、必要とするバージョン用の独自のダウンロードサイトを作成することも推奨されています。java.sun.com でダウンロード可能なバージョンは、頻繁に変更されます。

これらの推奨事項は、イントラネット環境にも当てはまります。

Mozilla での Java Plug-in の配備

サポートされている Mozilla ブラウザでは、インターネット配備用の APPLET タグを使用することを推奨します。