サマコンドキュメンタリー
「ヤ・シィパークでやるって言ったの誰だ!責任者でてこい!」編
いつのころからか、上層部が計画していたサマーコンサート。
本番数日前から撮りはじめた写真を交えて、ドキュメンタリー風にお送りいたします。

これが我が部の本番2日前の練習風景。あまりに人がいない・・・。
時期があまりに悪かった(テスト期間中)だったので仕方ないっちゃーないんですが。
椅子の数と譜面台の数の比を比べると、来てる人の少なさがわかっていただけると思います。

誰かに連絡をとる副部長。
イメージは世界の中心で愛を叫ぶ?
まぁ結局というかなんというか、この後は結構な人数が出てきて、
ちゃんと練習することが出来ましたとさ、めでたしめでたし。
そしてその後「サマーコンサート前夜祭」と称し、L先輩宅で変なイベントが開催されました。
そのイベントとはスイカ祭りです。

この祭りの主催者と、その主役である「スイカ」です。
人の顔より大きいスイカ、実はこれが2つもあるというのだから驚きです。
果たしてすべて食べきれるのか!?

各々がスイカを持ってご機嫌なWINDBRASS女性陣。
そしてその後ろで本を読んでしまっているクラリネティスト。
ニコニコしている女性陣ですが、このときすでにスイカを食べ過ぎて飽きていたという真実。
だから本読んだりしてる人もいるんですよね。

その証拠(?)写真。
上の写真と同時期に撮影したものです。鍋に入れられたスイカの残骸。

飽きたといってもまだまだ切られていくスイカ。
なかなか終わりはこないようです。

ずっと本を読んでいるK君。すでにスイカには興味がない様子。

今度は違う鍋にスイカが入って登場してきました。
写真を見る限りでは、すでに歓迎されていないっぽいですね。
(この時、俺は別の用事でこの場を離れていました)

同じようなメガネをかけた4人衆。
ちょっと面白かったので載せてみただけです。

スイカと変なキャラクター。
特に他意はございません。

右「先輩、スイカどうぞ」
左「いやいや、もういいっすわー」
※会話はあくまでイメージです。

結局交わし飲みならぬ交わし食べをしている二人。

WINDBRASS ホルントリオです。
ホルンを吹く人は大人しいというのが吹奏楽の通説(らしい)ですが、
うちのホルンはまったく逆、正反対もいいところです。
左:毎度毎度ギャグらしきことを言ってすべりっぱなし。
中:部長様。部活やバイトもいいけどその前に単位をt(以下略)
右:部活、勉強、女性。この3つを天秤にかけると、一番上にくるのはj(以下略)
まぁ、多くはいうまい。
そしてこのスイカ祭りの裏で計画されていた「副部長改造計画」がついに発動(したらしい)!
「髪でも染めたら?」というと「染めるかやー」と愛媛弁?で返してくるような副部長を、
スイカ祭りの勢いに任せて茶髪にしてやろうという魂胆なのですが、いったいどうなったかというと!

これ。
この写真に関してはノーコメントでお願いします。

さて場所が移りましてヤ・シィパーク(演奏終了後)でございます。
演奏中の写真がないのは我が部の伝統ということで。
これが演奏終わってしばらくしたあとですから、午後6時ぐらいですか。
当日は雨もちらほらな微妙な天気だったんですが、本番の時には雨は降らず、
曇り気味だったのである意味快適に演奏することができました。

演奏を行ったステージに座って休憩中。
一部の人がカメラに気づいてピースしてますね。
右の方では、当日使った音響のお金の話。まぁそれは上層部にお任せで。

最後に集合写真でございます。
今回のサマーコンサート、初代の方々が抜けて以来始めてのWINDBRASS単独演奏会でした。
だからこそちゃんとしたかった、と部長もおっしゃっておりました。
「ヤ・シィパークでやるっていったの誰だ!責任者でてこい!」というのは、
俺がそこへビラ配りに言ったときの感想でした。暑すぎたんですもの。
しかし結果としては、大成功だと思います。
ヤ・シィパークもよかった。いろいろよかった。
そしてその後は勿論飲み会、さらに二次会とあったみたいです。
飲み会は参加しましたが、二次会は残念ながら参加できませんでした。
なぜかって?このサイトの更新のために、ですよ!
なにはともあれ、サマーコンサートに来てくださった方々、本当にありがとうございました。
あと、当日ビデオを撮影してくれた某友人もありがとう。
さらに、音響さんもありがとうございました。(金払いましたけど)
みなさんのおかげで、いい演奏会ができたと思います。
また機会があれば、おいでくださいねーというわけで、サマコンドキュメンタリー終了!


