java.sql
インタフェース NClob

すべてのスーパーインタフェース:

Clob

public interface NClob
extends Clob

SQL NCLOB の型の Java^TM プログラミング言語でのマッピングです。SQL の NCLOB は、各国の文字セットを使用して文字ラージオブジェクトをデータベース表の行内の列値として格納する組み込みの型です。

NClob インタフェースは Clob インタフェースを拡張したもので、SQL の NCLOB 値の長さを取得するメソッド、クライアント上で NCLOB 値を生成するメソッド、および NCLOB 値内で部分文字列または NCLOB オブジェクトを検索するメソッドが用意されています。NClob オブジェクトは、Clob オブジェクトと同様に、それが生成されたトランザクションの期間中に有効です。ResultSet、CallableStatement、PreparedStatement の各インタフェースのメソッド (getNClob および setNClob など) を使用すると、プログラマは SQL の NCLOB 値にアクセスできます。さらにこのインタフェースは NCLOB 値を更新するためのメソッドを備えています。

JDBC ドライバがそのデータ型をサポートする場合は、NClob インタフェースのすべてのメソッドが完全に実装される必要があります。

導入されたバージョン:

1.6

メソッドの概要

インタフェース java.sql.Clob から継承されたメソッド

free, getAsciiStream, getCharacterStream, getCharacterStream, getSubString, length, position, position, setAsciiStream, setCharacterStream, setString, setString, truncate